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ママ友って必要ですか?ママ友がいて良かった私の体験談


2021年03月08日

ママ友と聞いて皆さんはどんなイメージを持たれますか?

あまり良いイメージではないと言う方も多いのではないでしょうか?
私も初めて子供を妊娠した時はあまり良いイメージではなかったので、「ママ友って作らなきゃいけないのかな・・・」と考えると少し暗くなっていました。

しかし、妊娠中に参加した母親学級で予定日が近いママさん達と意気投合。そこから輪が広がり、長いお付き合いを続けているママ友が何人もいます。

今回はそんなママ友体験談から学んだママ友との付き合い方をお伝えします。

この記事の目次

ママ友って必要ですか?

私のようにママ友が「いて良かった」と思う人と「いなくても問題ない」と言う人どちらも存在します。育休を取っている人は仕事復帰すると会えなくなってしまうので、あえて作らないと言う人もいます。

他にも元々人付き合いが得意で気付いたら友達が出来ていたという人や、逆に人付き合いが苦手なので深い関係は築けないという人もいるので、本当に人それぞれです。ママ友は必ず作った方が良いか?と聞かれたら「あえて作る必要はない」と言えます。

ママ友がいて良かったと私は思っている

私の場合、冒頭でお話した通り、たまたま参加した市の母親学級でとても気の合うママ友が出来ました。参加したのは8人で、初めはグループLINEを作って交流をしていましたが、仕事に復帰するママや引っ越しをするママなども出てきて、段々グループで交流する機会は減りました。
しかし、気の合うママ数人と今でも個人的な付き合いをしています。

ママ友とは妊娠中から気分転換にお茶をしたり、遊びに行ったり、幼稚園・保育園の情報を交換したりと何かと助けられました。特に長男は初めての子育てでわからないことが多かったので、色々な話を聞けるはとても助かりました。

しかし、逆に子供の成長の差を感じて不安になることもあります。
そんな時は支援センター等の気軽に相談出来る場所へ行き、話を聞いてもらいました。そうしているうちに支援センターでもよく会うママさんと仲良くなってまた新しいママ友にも出会うなんていうこともありました。

このように書くととても人付き合いが上手に見えるかもしれませんが、元々私は人付き合いが苦手で、友人もそんなに多くはありません。しかし、子育て中という特別な環境下で共通の話題を持つママ友とは、子供を通してすんなりと話が出来てしまうのです。

ママ友はどこで作る?

他のママさんと交流をしてみたいという方はママが集まる場所へ行ってみると良いでしょう。妊娠中なら自治体や産院の母親学級、マタニティヨガ、マタニティビクスなど妊婦さん向けのイベントに参加するのはどうでしょうか。

出産後、入院中に話をして仲良くなったというケースもありますし、ある程度外に出れるようになったら児童館、育児サークル、支援センター等に行ってみるのも良いでしょう。コロナ禍の今ならS N Sの活用も良いかもしれません。

私の場合、S N Sから直接ママ友になったケースはありませんが、夜泣きの投稿などをみると私だけが大変なんじゃないと励みになりました。
ただ、必ず友達が出来るとも限らず、誰とも話さずにイベントが終わることもありました。意気込んでいくのではなく、気の合う人がいたらラッキーくらいの感覚で行くのが良いと思います。

合わないママ友がいたら?

ママというのは年齢も環境もバラバラです。なので、必ず中には合わない人が出てきます。ママ自身がどこかで会った程度の人であれば会わなければ関係は終わります。

しかし、保育園・幼稚園、学校に通い始めると親から離れて友達を作ってきます。そうなると親が親しいかどうかは関係なく遊ぶ約束をしてくるんですよね。

その時に合わないママも出てきます。みんなそれぞれ、相手や状況によって我慢して付き合ったり、理由をつけて会う頻度を減らしたりと対処をしているようです。
家庭の方針によっては、子供だけ遊びに行かせて親同士は長い時間を過ごさないという人もいるようです。

まとめ

無理にママ友を作る必要はありません。けれど、気の合うママ友がいたらより楽しく育児をすることが出来ます。

初めから作らないと思うのはもったいないし、気負って作るものでもないと思います。気の合う友達出来たらいいな程度で話をしてみて下さい。

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