妊娠中の方・妊婦さんでも加入できる医療保険の専門サイト

妊娠中でも入れる医療保険
  • お客様サービスセンター
  • 【受付】10時~17時 土日祝を除く
  • 資料請求・お申し込み
  • 事前査定はこちら

他人事ではない?妊娠中のトラブル!妊娠糖尿病と妊娠高血圧症候群


2020年11月23日

妊娠中に気を付けたい病気として「妊娠糖尿病」と「妊娠高血圧症候群」があります。

私は父親が糖尿病歴を持っているので、妊娠糖尿病のリスクが高いと言われました。
今思うと父から糖尿病のことを教わっていたおかげで予防出来て良かったと思います。

読者の皆さんも妊娠したらぜひこの2つのリスクを知って予防をしていきましょう。

かかる人が意外と多い、妊娠高血圧症候群と妊娠糖尿病

高齢出産でもなくそこまで肥満なわけではないし、妊娠糖尿病も妊娠高血圧症候群も関係ないと思っている方もいるかもしれません。妊娠初期の私がまさにそうでした(笑)。

しかし、調べてみると
・妊娠高血圧症候群は約5%
・妊娠糖尿病は7〜9%

の割合で起こるそうです。
また、妊娠糖尿病になると合併症として妊娠高血圧症候群になる可能性がさらに上がります。

7〜9%ということは、妊娠中の女性の約14人に1人の確率です。

そう言われると意外と多いと思いませんか?
これは他人事ではないなと感じました。

また、後ほど説明しますが、私のように家族に糖尿病歴がある人がいるとそのリスクは高まると言われています。

妊娠高血圧症候群・妊娠糖尿病とは?

では、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病とはどのようなものなのでしょうか。

妊娠高血圧症候群とは?

妊娠高血圧症候群について、日本産婦人科学会のサイトでは以下のように定義されています。

「妊娠時に高血圧を発症した場合、妊娠高血圧症候群といいます。妊娠前から高血圧を認める場合、もしくは妊娠20週までに高血圧を認める場合を高血圧合併妊娠と呼びます。」

症状の現れ方や時期によっても細かく分類されています。
ほとんどの場合自覚症状がなく、妊婦検診で見つかることが多いそうです。

基本の検査は血圧測定と尿検査の尿中タンパクの測定です。私が行っていた病院では毎回両方の検査が行われていました。

妊娠糖尿病とは?

妊娠糖尿病について、日本産婦人科学会のサイトでは「妊娠糖尿病とは、妊娠中にはじめて発見された糖代謝異常です。」と定義されています。

妊娠前から糖尿病の人や妊娠中でも明らかな糖尿病と診断された場合には妊娠糖尿病とは言わないようです。血液検査で血糖値を測り、数値が高ければブドウ糖負荷試験という別の検査を行います。

母体や子供への影響・リスクについて

妊娠高血圧症候群
・お母さんへのリスク
血圧上昇、子癇、脳出血、肝臓や腎臓の機能障害、肝機能障害に溶血と血小板減少を伴うHELLP症候群など
・赤ちゃんへのリスク
胎児発育不全、常位胎盤早期剥離、胎児機能不全、胎児死亡など

妊娠糖尿病
・お母さんへのリスク
妊娠高血圧症候群、羊水量の異常、肩甲難産、網膜症・腎症およびそれらの悪化
・赤ちゃんへのリスク
流産、形態異常、巨大児、心臓の肥大、低血糖、多血症、電解質異常、黄疸、胎児死亡など

どちらの場合も出産後に治ることが多いのですが、重症化すると出産後に高血圧症や糖尿病に移行する可能性があります。

どんな人がかかりやすい?

高血圧症候群
もともと糖尿病・高血圧・腎臓の病気などを持っている、肥満、母体の年齢が高い(40歳以上)、家族に高血圧の人がいる、双子などの多胎妊娠、初産婦、以前に妊娠高血圧症候群になったことがある妊婦さんなど

妊娠糖尿病
肥満、糖尿病の家族歴のある人、高年妊娠、巨大児出産既往のある人など

妊娠高血圧症は現在も様々な研究がされていますが、ハッキリとした原因が解明されていません。
妊娠糖尿病も同様に原因は解明されていませんが、胎盤からインスリンの働きを妨害するホルモンが分泌されることから血糖値が高くなるのではないかと推測されています。

参考記事:日本産婦人科学会 妊娠糖尿病
参考記事:日本産婦人科学会 妊娠高血圧症候群

どちらもハッキリとした原因はわかっていないので事前の予防は難しいようですが、まずはしっかり妊婦検診を受けて早期発見を目指すことと体重の管理が大切と言われています。

みんな妊娠中はどんな事に気を付けてる?

私の場合、最初の妊娠では体重管理に関してかなり厳しく言われました。
もちろん妊娠中にハードな運動は出来ないので、とにかく食事に気を付けるように注意を受けました

私の周りでも何人か妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群になった人や注意を受けた人がいますが、注意を受けた時点ではやはり体重管理に気をつけるように厳しく言われたようです。

また、1人目は問題なかった人でも2人目で妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群になった人もいます。年齢が上がったことや産後太りが解消されないまま次の出産になったことが要因ではないかと言われたようなので、2人以上の出産を考えているのであれば、1人目の妊娠時から気を付けたいですね。

  • 事前査定はこちら
  • 資料請求・お申し込み