保険で出来る妊婦さん支援!「妊婦さん支援付き保険」の販売を開始します。
株式会社ウィズハートでは2022年3月より、「寄付付き保険」の第一弾として、ウクライナ支援の付いた生命保険・医療保険の販売をしてまいりました。
保険業界で初めての試みということもあり、多くのお客様や保険会社から賛同をいただくことが出来ました。
そして6月からは第二弾として、「妊婦さん支援付き保険」の販売を行うことを公表します。
弊社では自社で運営する保険比較サイト「保険ウィズ」にて、妊婦さん向け医療保険を販売しています。
その保険の新規お申込み分について、その売上げの50%を神奈川県立こども医療センターに寄付することにしました。
寄付先の神奈川県立こども医療センターについて
神奈川県立こども医療センターは、胎児のリスクが高い妊婦さんや、難病・重症疾患・慢性疾患のある小児向けに、高度先進医療を行っている公立病院です。
病院の新生児集中治療室(NICU)で勤務されている新生児科医の豊島先生は、ドラマ「コウノドリ」の医療監修を担当されていました。
このたび豊島先生にご縁があり、高リスク妊婦さんの過酷な状況や、NICUに入院する子どもや日々お見舞いをするご両親の負担の大きさ、産科・新生児科で働かれている医師・看護師さんたちの御苦労を知る機会がありました。
そのような方たちへの支援こそ、これまで長く妊婦さん保険を販売してきた弊社が行っていくべきと考え、「寄付付き保険」による支援を決定いたしました。
また、弊社ではSDGsへの取り組みとして、
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「3.すべての人に健康と福祉を」
保険の相互扶助の仕組みを活用して、入院や手術など体調を崩されたお客様が健康を取り戻しこれまでの健康的な日常生活を送れる社会を目指します。
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を掲げており、今回の支援活動はこの理念にも合致したものだと考えています。
支援の内容について
妊婦さん向け医療保険への新規のお申込みについて、その初回売上げの50%を毎月末に寄付いたします。
(保険代理店における売上げとは、保険会社から代理店に支払われる販売手数料をいいます。)
寄付先は、神奈川県こども医療センターが設立している「かながわ県立病院小児医療基金」になります。
支援期間は2022年6月1日~12月31日を予定しています。
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